シカマルがカラクリを見破った事により、飛段に渾身の一撃を叩き込むアスマ。しかし、首を切断されたにもかかわらず飛段は生き続けていた。その人間離れした不死性に唖然とする木ノ葉達の前で、今まで静観を決め込んでいたもう一人の暁、角都が参戦を宣言する。賞金首を狩りにかかるノーダメージの暁二人からアスマを救おうとする木ノ葉勢だったが...
飛段が行った不可解な術によって、全ての攻撃をわが身に受けてしまうアスマ。その術は特殊な仕掛けで飛段とアスマの体をリンクさせるというものだった。間一髪、影首縛りで飛段の動きを止めるシカマルだが、その効力は長くは持たない。増援部隊も期待できない圧倒的窮地の中...
遂に暁の飛段との戦いになだれ込むアスマ班。隙を突いて先手を取るも、次第に明らかになる飛段の能力に戦慄する一同。そこにもう一人の暁、角都も登場し、圧倒的な実力差の元、木ノ葉勢は絶体絶命の窮地に立たされる。撤退すら不可能と悟り、厳しい表情で皆に作戦を言い渡すアスマだが...
風遁属性を入手したナルトはカカシに新術開発の難しさを告げられていた。螺旋丸に属性を組み込む事は四代目火影にさえできなかったと知らされるが、カカシの言葉に背を押され、渾身の力で新術の開発に打ち込んでいく。一方、暁の二人は換金所に到着、そこで地陸を倒した賞金を受け取っていた...
生き残った僧により木ノ葉にもたらされる、火ノ寺全滅の報せ。暁の火の国侵攻を知った綱手は、国内で暁を討つべく、新編成した二十小隊を対暁戦へと差し向ける。一方その頃、ナルトは滝を切る修業に懸命に打ち込んでいた。常人では成し得ないハードな修業を見守るサクラは...
カカシの帰還により、再開されるナルトの新術開発。張り切るナルトだが、性質変化の修業は次段階に入り、今度は風のチャクラのみで滝を切る事になるとの説明を受ける。一方、捕縛した二尾をゼツに託した飛段と角都は、九尾を求めて火の国に向うことに...
戦いの爪跡の残る木ノ葉では復興作業が進められていた。作業を手伝う木ノ葉丸達の姿に、生徒達の成長を実感するイルカ。一方、自来也との調査から戻ったカカシは、綱手に暁が動き出した旨を報告していた。新術開発が中断したままのナルトの身を案じる綱手だが...
前に出ようとする九尾を懸命に抑えつつ、懸命にソラの心を呼び戻そうとするナルト。ソラのまとう九尾のチャクラにより、一切の手出しができない仲間たちは、ただ固唾を飲んで戦いを見守る。果たしてナルトの命がけの制止はソラの心に届くのか? 一方、ソラの暴走を見届け、戦線離脱を図ろうとするフリドとアスマの戦いも決着の時を迎えていた...
フリドの正体は死んだはずの守護忍十二士のクーデター首謀者、カズマだった。アスマは己の義をかけ、十年の時を超え、再びフリドと対決する。一方、暴走し始めるソラを止めようとする木ノ葉の仲間たちは戦いの疲労の為、次々とチャクラの限界を迎えてゆく。力づくでソラを押さえ込もうとするナルトだが… そこで誰も予想しなかった最悪の事態...